第19回医療の質・安全学会学術集会

2024年11月30日(土)にパシフィコ横浜ノースにて開催された「第19回医療の質・安全学会学術集会」で、修士課程1年の柏原さんと市川さんが発表を行いました。

柏原さんが「入院患者の転倒・転落事故(重傷)における発生メカニズムの検討 -重傷事故リスク因子の抽出-」、市川さんが「脳卒中後の嚥下リハビリにおける患者状態に適応した介入方法の検討 -標準と実臨床の差異に着目した分析とフィードバック-」のタイトルで発表を行いました。

医療の現場の方々は医療安全への関心が高く、発表会場は満員で埋まっていたため、発表時は緊張しました。ただ、質疑応答や発表前後のディスカッションで研究の重要性を再認識し、モチベーションを高める良い経験となりました。